・朝起きると腰が痛くて辛い。

・ぎっくり腰を何度も繰り返している。

・咳やくしゃみで腰痛が起こる。

・顔を洗うのがきつい。

・仕事中座っていると腰痛が、起きる。

・足やお尻に坐骨神経痛も出てしまった。

腰痛に悩まされている人は、1,000万人とも3,000万人ともいわれ、一生の間に80％の人は腰痛を経験するといわれています。

最近は若い方から高齢者まで幅広くみられるようになりました。

症状は「腰が重い」、だるい」「仕事をすると痛む」「寝ていても痛む」など様々あり、ストレスとの関連性もいわれています。

・朝一番腰が伸びない。

・腰が張ってくる・

・立ったり座ったりが腰痛できつい。

・動かすと腰が痛い。

・じっとしていると腰が張ってくる。

・立っていると腰が重くなり、痛くなってくる。

・常時腰痛があり、特に歩き始めがつらい。

・腰が抜けるような痛み。

・朝、腰に鈍痛がある。

・重いものを持った時に腰にくる。

・腰痛で車の運転がきつい。などなど

原因は諸説あり、「筋疲労」と「背骨のゆがみ」といわれています。

デスクワークなど長時間同じ姿勢をする方、中腰で仕事をする方は特に「筋疲労」をおこしやすく、筋肉を固く硬直させてしまいます。また、悪い姿勢で座っている方、筋力の弱い方は「背骨のゆがみ」を生じやすい傾向があります。

まずは、原因を少しでも減らす工夫をしましょう。痛みの強いときは、安静にして強い痛みが引くまで待ちましょう。コルセット、腹帯などで固定すると楽です。「筋疲労」に対しては、温めて循環をよくしましょう。「背骨のゆがみ」には痛みのでない範囲でストレッチをしてみてください。よく温め、血行をよくして筋緊張をほぐすこと。 

｢背骨のゆがみ｣に対しては、痛みが出ない程度にストレッチをしてゆがみを整えてあげるといいでしょう。